子宮の位置、どの辺りにありますか??

こんにちは、鎌田まゆみです。

突然ですが
妊娠中の子宮の位置。

妊婦の皆様・・・考えたことありますか?

この子宮の位置、実はとても重要ポイントです^^
子宮は赤ちゃんにとっても住処ですものね^^

子宮の位置が良くないと
腰痛など妊娠中のマイナートラブルを引き起こすだけでなく、

お産の時にも影響します。
そして、実は赤ちゃんのお身体にも影響してきます。

理想的な子宮の位置は
臨月を迎えた時、お腹が下の方で大きく前に出ているよりも、みぞおちの辺りからまあるく出ているお腹が理想。

下の方で大きく前に出ている場合、子宮の位置としては下垂しています。
下垂しているという事は、その時点で子宮は歪みが発生しています。

因みに、子宮は下に下がるだけじゃなくて、左右にも歪んだりもするんですよ。

この歪んだ子宮の中にいる赤ちゃんは、本当に居心地が良いのでしょうか?

子宮には沢山の血管が走っていますが、
この子宮が歪んでいたり、捻れていたりすると・・・きっと血流が悪くなっている部分がありますよね。(捻れてるとことかね。)

妊娠中は赤ちゃんを育てるために、子宮の血流量は増えるようになっています。

それだけ妊娠継続のためには血液が必要だということですね。

この多くの血液を、滞ることなくスムーズに流すことで、赤ちゃんに酸素と栄養を送り込む胎盤の血流も良くなり・・・

結果赤ちゃんの胎内での発育のためにも良い!

っていうことになりますね^^

なので、歪みのない子宮であり続ける事。とても大切です。

もうひとつは、
子宮は赤ちゃんの寝床・住処です。

この住処が捻じ曲がっていたら・・・?
(硬めの歪んだ寝袋で生活している…←例えが微妙ですみません。笑)

赤ちゃんにとっての楽チンな姿勢でいられないはずです。

そうすると、
逆子でいるしかなかったり、産まれてきたときに既に身体が硬くなってしまっていたりします。

そんなわけで、子宮が正しい位置にある事はとても大切なのです。

これらの子宮の歪みや下垂は、子宮や骨盤の歪みのせいっていうだけではなく、

その他の内臓の影響を受けていることがほとんどです。

例えば
子宮の周りにある臓器が下垂していると、臓器は密接しているので子宮も下垂する。

骨盤はそれらの落ち込んできた内臓を受け皿のような形で支えているので、骨格的にも下垂によるストレスがかかり・・・歪み・・・

なので、骨盤だけ整えても意味がないのですよね。
(原因は中の内臓なんで。)

ということで、こちらのお写真💕(ご協力ありがとうございます✨)
子宮位置
左;施術前❤︎右;施術後

左がいわゆる下垂気味な位置の子宮。右が下垂が軽減した位置の子宮❤︎

なので施術後は赤ちゃんの位置が変わっています。
姿勢も伸びていますね^^

ママ目線だと、上からお腹を見下ろした時の景色が変わるそうです。笑

赤ちゃんを出来るだけいい位置で育てて、元気に育てられるようにママの身体の健康な状態を保っておきたいものですね💕

子育ては、胎内から始まっているのです・・・!!

では、子宮の位置を正しくするには何が大切なのか??
どうすれば良いのか?!

続きます♡
☟続編はコチラ☟
子宮の位置を正しく保つためには?

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