お子さまたちのお昼寝の考え方

こんにちは、鎌田まゆみです^^

ここ最近、連続してお子さまのお昼寝についての相談を受けました。

お昼寝
写真は子猫ですが・・・笑

お昼寝はどのくらい必要なのか?

うちの子のお昼寝の量は正しいのか??

皆さん一度は不安になったことあるのではないでしょうか?

私は基本的に赤ちゃんや子どもの過ごし方・生活リズムについては、
彼らの健康に支障を来さない限りは、一番そばにいる母の判断が正解と思っていて。笑

母の判断を尊重するようにしています^^

しかしながら、ここでは少し知識的な情報を書いておきたいとおもいます😊

お子さまたちの睡眠時間をざっと書いてみると、

【子どもたちが1日の睡眠に必要な大体の時間】
♡新生児は15~17時間
♡生後7ヵ月前後で11~14時間
♡3歳で11~12時間
♡学童期で8~10時間
♡思春期で7~8時間

つまり乳幼児期は
夜の睡眠で足りない部分を、お昼寝で補っていることになりますね^^

また、お子さまたちの睡眠時間は
その日の活動量や生活リズム、その子の根本的な体力によっても睡眠時間はかなりばらつきがあります。

ここで、睡眠において一番大切なのは・・・『質』とよく言われますよね^^

夜の睡眠は様々な重要な役割を持っていて、
22時頃〜深く眠れている時間をきちんと作ることで成長ホルモンが分泌されると言われています。
記憶の定着なども寝ている間にされていると言われていますね^^

お昼寝は、
1日でみた時の必要な時間が大体取れていて、

夜の睡眠のゴールデンタイムとも言われている時間帯を、深く眠れるような生活リズムで過ごさせてあげられたら、
お昼寝の時間の長さや時間帯に正解不正解はないかなと思います。

なにより・・・

赤ちゃんやお子さまたちの身体はとても素直。
ガス欠になるとご飯の途中でも寝るし、笑
エネルギーが有り余っていると、なかなか寝れない。笑

色々なものに興味を持つから、環境的な問題で思うように寝てくれなくなることもあります。

つまり、お子ちゃま達からしたら、
自分の体力・身体の反応に素直に従うことしか出来ないので・・・

寝たきゃねる。時間を選ばずどんな時も。笑笑笑

寝たい時に寝る…望む通りに子どもはちゃんと振舞っているから満たされている✨
という感じです^^

この性質をママはどう料理したいか?です^^

そこに繋がる、もう一つの重要なポイントだなと思っているのが、

お子さまたちは、大人と同じだけの体力はまだないけれども、

大人と赤ちゃん・子供達は、『家族』という共同生活の中で暮らしていて、

その家族の生活リズムの中で成長していくのも、赤ちゃんにとっては貴重な経験✨

ということ🤗

そしてそんな家庭の生活リズムをコントロールしているのは、ママが行なっていることが多いように思います。

そのコントロールをどうしたいかは、他人ではなくママやパパが決めて良い。

「寝かしつけはこうでなければならない」「しなければならない」

と狭義で捉えずに、

「ママ(パパ)はどうしたい?家族の寝る時間!空間!」と広義で捉える。

勿論、
みんなが健康で楽しく過ごせる為には?!が前提としてあってのどうしたい?です✨

ちなみに
“うまくいかない”とママが感じている裏には、ママの思考の中に、本心とは違う思い込みが隠れていることがほとんどです♡

『こうじゃなくちゃいけない!』と思う(思い込む)ことで、苦しく感じることって結構多いのです^^

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