小さいお子様のあたまの形について☆彡

こんにちは、鎌田まゆみです^^

この記事は、旧ルピナスホームページのブログで紹介させて頂いていたものです♪

ホームページの移動に伴い見れなくなっていたので、こちらに再投稿させていただきます💕

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まだ治療の途中段階ですが、ママの許可をいただき変化をブログに載せさせていただけました。

ママがお子様のあたまの形をとても心配されて、2018年ごろから施術させていただいています。

施術によるBefore—Afterです。
けいくん

初めは緊張して、お子様は固まっていましたが…笑

今では元気なご挨拶と共に、通ってきてくれています♥

最近では、慣れてきてリラックスしてくれるし

たくさん笑ってくれるし、お話もしてくれます♪

「こっちおいでー」というと、自らベッドに横になってくれることも…♥♥

初めて来てくれた時は、お靴もまだ一人で履けなかったけれど、

先日は一人で上手に履けるようになっていました!

さて、肝心の頭の治療についてですが、

これは一見、形を整えているだけのようにも見えますが…

頭の骨の中にある、硬膜という膜の歪みをとったりもしています。

この硬膜は頭だけじゃなくて、全身を包んでいます。

この膜が歪んでいるということは、頭だけでなく内臓もゆがんだり硬くなったりするということ。

その他にも頭の骨の中には脳がありますから、、頭はとても大切な場所♡

脳は身体に様々な指令を出しています。

感情とか、、精神的なことだけじゃなくて、内臓がちゃんと元気に働いてくれるように、臓器にも指令を出しています。

先ほどお伝えした、硬膜などの膜たちは、この脳と結構近い関係性があります。

なので、この膜の歪みを取ってあげることは、脳にとっても大切なことなんですね。

赤ちゃんの場合は、頭の骨の歪みによって向き癖がついたりもします。

向き癖は、成長発達にも影響してきます。

向き癖によって、向いていない側の情報をキャッチしにくいからです。

また、向き癖は赤ちゃんの姿勢にも影響しますので、背中や首が緊張していることが多いです。

人にはもともと自然治癒力があるのですが、

身体の状態が良い状態に整っていないとその治癒力が十分に発揮されない事が多いのです。

それはあかちゃんや小さいお子様も一緒。

施術をすることで、お子様自身のそもそも備わっている治癒力をあげていき、治れる身体に変えていきます。

お産の時のいきみ方で頭が歪んじゃったのかなあ…とか、

生まれた後の寝かせ方がよくなかったのかなあ…とか、、、

もし、悩んでいるママさんがいたら、そこは気にしなくて大丈夫ですよ^^♪

小さいうちは戻せます。

そして、元気で強い身体にしていくことが出来ます。

気になる方は、一度ご相談くださいね。